「腰痛」といっても色々な症状?タイプがありますよね。
今回はそのことについて書いてみようと思います。
まずは大きく2つ、
⑴原因が明らかなもの
腰椎圧迫骨折、脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛など
⑵原因がわかりにくいもの
筋性腰痛、椎間板性腰痛、椎間関節性腰痛、仙腸関節性腰痛など
と分かれますが、⑵では見分け方(あくまでも見分け方で断定ではありません。)として
①筋性腰痛:
同じ姿勢を続けたり、肉体労働の方に多く、痛みの場所が特定できて、
そこを緩めると改善される
②前屈腰痛:
物を拾うような姿勢をとると痛み、揉みほぐしても改善されない
③のけぞり腰痛:
反り気味の姿勢を取ったとき(赤ちゃんを抱っこしたり、洗濯物を干す時などに痛む)に
痛みが生じ、緩めても改善されない
④おしり腰痛:
厳密に言うと腰ではなく、お尻近くにある仙骨のつけ根の歪みや炎症が原因で起こります。
産後の女性に圧倒的に多い腰痛。
いかがでしたか?
「なんかよくわからない。」
「相談にのって」
ご相談・お問い合わせ、お気軽にどうぞ!